素材博覧会2018横浜、
いよいよ開催です!!

いよいよ今週開催となる【素材博覧会 in 横浜】。
たっくさんのスパンコールやビーズの出店準備に追われています。

キレイなグラデーションの6色セットスパンコールが出来上がりました♪どれも可愛くオススメの色ばかり!
いろんなのをちょこっとずつ欲しいという方のためにご用意いたしました☆

刺繍用スパンコール

ヴィンテージビーズにヴィンテージスパンコールの少量パックもいろいろ作りました。ちまちまと収集したヴィンテージパーツを放出です。
ヴィンテージ材料はちょこっと使いでもぐっと雰囲気のある刺繍になります。

ヴィンテージスパンコール

小さな手芸屋さんのブースはいつもの場所から近所に引っ越しました ★ブースB-11です★ お間違えなく〜!

横浜素材博覧会のブースB-11


【素材博覧会 YOKOHAMA 2018】
日時:2月23~25日 10:00-18:00(最終日は17:00まで)
場所:横浜大さん橋ホール 最寄駅・日本大通り駅(みなとみらい線)徒歩15分

小さな手芸屋さんのブースは【B−11】です。
皆さまのお越しを心よりお待ちしております!
(雪が降らなければいいな、、、)

素材博覧会横浜2018案内

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プチレッスン de リュネヴィル刺繍
スパンコールのヴェルミセル

リュネビル刺繍を代表するテクニックのひとつにヴェルミセルがあります。

ヴェルミセル(vermicelle)とは直訳すると”麺”のこと。
フランスでベトナム料理やタイ料理のレストランに行くと遭遇することも多い単語です。

リュネビル刺繍でのヴェルミセルは、麺のようにうねうねと方向転換を繰り返しながらチェーンステッチをすることを指します。
小さなビーズでぎっしり面を埋める時にも用います。

ビーズのヴェルミセル

ビーズで刺繍する時によく使われる技法ですが、スパンコールでも用いることができます。
また、ぎっしり埋めるだけではなく、均一に余白を空けてまばらに散らすこともできます。
糸だけを使って、そのヴェルミセルのうねうねの軌跡をデザインとして扱うこともあります。

お花のスパンコール刺繍

スパンコールでぎっしり埋める時はこんな見え方に、、、

リュネビル刺繍のスパンコールでヴェルミセル

スパンコールの色が変わって見えるのは、3色を混ぜて使っているためです。
リュネビル刺繍でスパンコールを刺繍する時は、糸通しスパンコールをフィラガン(という専用の刺繍糸)に移し替えることから始まります。
その時に、同じフィラガンに各色を交互に少しずつ通し替えておいて使うと、まるでゴッホの絵画のようなタッチのヴェルミセルになります。

このようにスパンコールの色混ぜてびっしりヴェルミセルで刺繍をするだけで、細かいデザインがなくても十分に美しい作品ができます。

スパンコールのヴェルミセルの刺繍がま口

この刺繍のがま口に使ったスパンコールはこちら:

スパンコール専門店の小さな手芸屋さんで販売中です。

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お花スパンコールの使い方
– リュネビル刺繍のヴェルミセル –

Step:1 お花スパンコールをまばらに刺繍する

お花のスパンコール刺繍

フランス製のお花スパンコールを銀糸でうねうねと刺繍。
わざと大きめな針目にしてクロシェ・ド・リュネビルでヴェルミセルしてます。
生地の余韻を残すのが最近のマイブーム。

Step:2 クリスタルのビーズを刺繍する

お花のスパンコール刺繍

余白にクリスタルのシャーロットビーズも同じくうねうねと曲線を描くように刺繍します。これもわざと大きめな針目で。
大きなお花はビーズ針を使って、銀糸で適当な感じに見えるように縫い付けます。

Step:3 立体的な飾り付けの刺繍

お花のスパンコール刺繍

竹ビーズやシャーロットビーズ、小さな亀甲スパンコールを使って立体的な飾り付けを。
触角のようにしたり、ビーズのテグス細工のようにしたり、、、
一番楽しい作業 🙂

使った材料はこちら

小さな手芸屋さんのお店で販売中です!


透明な長いビーズはヴィンテージの「スフレビーズ」というもの。中空のガラスビーズでとても軽くて繊細なんです。
こちらはヴィンテージパーツshopのルールブルーさんで売っています〜
http://shop.lheure-bleue.jp

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モコモコ糸、シュニーユ chenille

オートクチュールの刺繍にいろどりを与えてくれるのはビーズやスパンコールだけではありません。
刺繍糸やメタリック糸、ツヤツヤのシルクの釜糸(日本刺繍で使う糸)、カサカサした風合いのラフィア(カゴバックの糸みたいな)、そしてふわふわモコモコのシュニーユ。

シュニーユ(モール糸)はフランス語で「chenille」と書きます。意味は「毛虫」。毛虫のようにモコモコしてるからchenilleと呼ばれているのでしょう。
素材はレーヨン、シルク、ポリエステルなど種類によってさまざま。やっぱりシルクは艶やかでしなやかで毛足も繊細です。

シュニーユいろいろ

シュニーユ・モール糸の使い方

刺繍するときは太めの針を使います。
そのとき、毛足を少しむしって芯糸を出して、針の糸通し穴に結びつけてやると刺繍がしやすくなります。
あと、シュニーユは毛皮などど一緒で毛並みがあるので、並毛(毛並みがなだらかに感じる向き)で針に通してやります。

モール糸の刺繍のやり方

ふわふわしたテクスチャーがビーズやスパンコールの輝きにアクセントを加えてより一層豊かな刺繍作品ができます。
必ずしも刺繍用のシュニーユを使うことはありません。というか刺繍専用のモール糸を探す方が難しいです。
編み物用のモールヤーン(ハマナカのルナモールなど)や、フライフィッシングのルアーに使うモール糸なども活用できます。


シュニーユ・モール糸が買えるお店

アートファイバーエンド(京都)

新宿オカダヤ(エンドさんのモール糸が服飾館5Fに、編み物フロアにハマナカのルナモール)

釣具屋さん、渋谷のSUNSUI


他のジャンルの材料を刺繍材料として活かすのもオートクチュールの刺繍の醍醐味のひとつ。
デザイン性を追求する刺繍だからこそ、自由な発想で何でもチャレンジできます。

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