リュネビル刺繍の携帯ケース

刺繍付き携帯ケース

「刺繍はしたい、でも何を作ればいいかわからない、、、」

そんなこと、よくありますよね。

私の場合は、小さなアクセサリーを作ることが多いですが、正直、最近飽きてきました ><;;

何か他のアイテム欲しいな〜って考えた時に、ふと目に入った古びた携帯ケース。
毎日使うものだから、消耗も早いですよね。
そうだ!新しいものに刺繍をつけてみよう!と思って、余っていたサンプルをゴリ押しの「ゴリラグルー」で貼り付けてみました。

適当に貼っただけなのに、カワイイ♪♪♪

可愛いけれど、持ちやすさは皆無です。
でも、いいの。ファッションと同じ感覚で、その日の気分に合わせて着替えるようにケースを変えて、消耗したり壊れたら新しいのを作ろうと、割り切って使ってます。

作ればデザインの練習になるし、実際に作品を使ってみないと、強度とか、使い心地とか、初めてわかることがたくさん。
こうやって物作りの経験値を貯めて、次に活かします。

ハンドメイドって簡単って思われてる側面もあるけど、本当に良いものは、そんな簡単にはできないですよね。

試行錯誤して高みに登るから、面白い。
一生をかけて、自分にとって本当に納得いくものを探る旅です。

smartphone-case

参考:刺繍新聞 2019年11月1日 Numero #13
ミニコラムにて期間限定公開中

刺繍新聞013

使った材料はこちら

オートクチュール刺繍のお店 小さな手芸屋さん

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