子どものときの宝物みたいな、ちっちゃくて細かなアクセサリーたち。
きっとおばあちゃんになっても捨てられないかもしれない。
今回も作ってくれたのは友人アーティスト。
木の実を使って、まわりにビーズやスパンコールを貼り付けて、唯一無比のアクセサリーができあがりました。
刺繍もたいがい細かい仕事ですが、ミクロなビーズを一個ずつ、でこぼこした木の実に貼り付けていく作業も、きっと相当細かいのではないでしょうか。
良い作品のためには、どんなときも忍耐がものをいいますね。
子どものときの宝物みたいな、ちっちゃくて細かなアクセサリーたち。
きっとおばあちゃんになっても捨てられないかもしれない。
今回も作ってくれたのは友人アーティスト。
木の実を使って、まわりにビーズやスパンコールを貼り付けて、唯一無比のアクセサリーができあがりました。
刺繍もたいがい細かい仕事ですが、ミクロなビーズを一個ずつ、でこぼこした木の実に貼り付けていく作業も、きっと相当細かいのではないでしょうか。
良い作品のためには、どんなときも忍耐がものをいいますね。
あたりまえじゃない素材の組み合わせって、ときにものすごいパワーを持った作品に生まれ変わります。
たとえば、今回の作品がそう。
スパンコールやビーズとともに使ったのは「木の実」。
キラキラした人工的な材料と、自然が生んだ素朴で飾り気のない木の実。
質感の対比も素晴らしいけど、コンセプトの対比もすごく好き。
作ってくれたのは、すっかりおなじみの友人アーティスト。
細かいビーズを黙々と積み上げる作業がクセになってたまらないとのこと。
その気持ち、、、すっごいわかるよ!
アーティストの友人とのコラボで探す、スパンコールの使い道。
「ガラス絵の具」と一緒に使うスパンコール その2です。
ガラス容器や瓶の周りにぐるっとカラス絵の具であしらって、スパンコールは「ゴリラグルー」で接着。
子どもたちと一緒に作ると楽しそうですよね。
工作の自由研究にもぜひ♪
照明の当て方を工夫して、ランプのようにもなりました。
怪しげな色彩の間接照明としてもナイス!!
こういう面白いもの、大好物です。
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スパンコールの新しい使い方を求めて、刺繍やソーイングではない作品づくりにチャレンジ!
前回のクレヨンスクラッチに続き、今回は「ガラス絵の具」とコラボ。
ガラス絵の具は、ガラスに直接描けるインクです。
容器に入ったインクを絞り出すようにして描きます。
すごく透明感があって、少しクニュッとする独特の質感。
そのままガラスに描くのもいいし、シールのように剥がして他の場所に貼り直すこともできるおもしろ画材なんです。
最近は百円ショップにも売っているほど、手に入りやすい素材だそうですよ。
作品を作ってくれたのは、ご近所さんの友人アーティスト。
ガラス絵の具やスパンコールの特性を活かしながら、新しい組み合わせと技法でできた、独特な直感と有機的なデザインです。
蛍光色のスパンコールを、「ゴリラグルー」という透明度の高い接着剤を使って貼り付けた後、周りをガラス絵の具で描いて作ったとのこと。
それぞれの接着の相性を考え、作業のキャンバスとして、ポリプロピレンのクリアファイルを使って仕上げたそうです。
そういうコツって、ちょっとしてるけど、すごく大事な技が詰まってるなぁと話を聞いていて思いました。
あと、身近にあるものでできるっていうのがいいですよね。
ガラスの小瓶やアクリルボードにシールのように貼り付けて、お家のグリーンの間を漂うように演出するのが面白い!
人工的な毒々しさと、自然の色のコントラストが、なんだか未来的!!と思いました。
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スパンコールの使い道。
ハンドメイドとしては、この3つがわかりやすい使い道ですよね。
手芸じゃなくて、他の芸術の分野で何に使えるかなーと考えたら、まずは「絵」かなと想像します。
そう、絵の「画材」として。
私は絵が下手なので、高校時代からの友人アーティストにスパンコールを託して、自由に使ってもらいました。
彼女の最近のマイブームというクレヨンスクラッチにスパンコールが見事に合体!
スパンコールが絵の具のように、色や質感を活かして、厚めに貼り重ねられています。
びっしり感が可愛い♪
クレヨンスクラッチで絵を描いた後、「ゴリラグルー」というとても透明度の高い接着剤を使い、スパンコールを貼ったそうです。
すごくクリアで、普通のボンドとは違う感じ。
硬さも良くて、刺繍の仕立てにも使えるかもしれないと思いました。
次はガラスにチャレンジしてみるとのこと。どうなるのでしょうか。
刺繍以外のスパンコールの使い道の発見、すごくワクワクします。
いつかキッズ向けのワークショップができたら楽しいね!と盛り上がり、夢も広がってます:)