craftingで開催しているリュネビル刺繍のオンラインレッスン、
なんと今だけ30%offでお申込みいただけます☆
2023/2/28までの特別なキャンペーンです。
始めるか悩んでいた方に、絶好のチャンス!
受講期間はたっぷり1年間
いつでもどこでも。
パソコンでも携帯、タブレットでも。
ゆっくりご自分のペースで
お楽しみください。
お教室の課題だけでは足りない方にも、自宅学習用にオススメです。
ぜひ、一歩踏み出して、一緒にリュネビル刺繍を楽しみましょう!
オートクチュール刺繍のやり方やコツなどをこっそり、、、
craftingで開催しているリュネビル刺繍のオンラインレッスン、
なんと今だけ30%offでお申込みいただけます☆
2023/2/28までの特別なキャンペーンです。
始めるか悩んでいた方に、絶好のチャンス!
受講期間はたっぷり1年間
いつでもどこでも。
パソコンでも携帯、タブレットでも。
ゆっくりご自分のペースで
お楽しみください。
お教室の課題だけでは足りない方にも、自宅学習用にオススメです。
ぜひ、一歩踏み出して、一緒にリュネビル刺繍を楽しみましょう!
リュネビル刺繍では、あらかじめ使う材料を糸に通しておいて刺繍をします。
その為に、糸通しスパンコールを用意しておくと便利です。
【 小さな手芸屋さん 】は、使いやすく保管しやすいように工夫した、
こだわりのパッケージに仕立てたスパンコールをご用意しております。
では、実際に使うときに、どのように取り扱えば良いか、
スパンコールをフィラガンに移し替える方法を含めて
おすすめの方法を、ミニコラムでご紹介致します。
ぜひご参考ください。
新しいビデオを公開しました!
刺繍を勉強中の方、お悩みの方、ぜひ一度ご覧ください♪
今回のプチレッスンでは、刺繍枠に布をしっかりと張る方法をご紹介します。
綺麗に刺繍するためには、刺繍枠に布がきちんと張れていないといけません。
上手に刺繍作品を制作ための、大事な作業のひとつです。
プロの刺繍の技を知って、スキルアップを目指しましょう!
この動画に必要な、「刺繍枠の準備方法」は、こちらのサイトで説明しております。
あわせてご覧ください。
▼▼▼ 「刺繍枠の下準備 布テープの巻き方」
https://petitemercerie.com/?mode=grp&gid=2740799
来る7月15日に、【 小さな手芸屋さん 】の書籍が発売されます!
長い月日を掛けたこの一大ミッション。
いよいよ、発売日が決定しました…!!!
現在、オンライン(Amazon)ではご予約が可能です。
オートクチュール刺繍のきらめき リュネビル針でつくるアートなアクセサリー
リュネビル刺繍って、
簡単に作れる作品ほどデザインが難しいのです😵
難解な作品の方が見栄えもいいし、
デザインする方としても、
やりがいあって楽しめます
でも、
誰でも手に取れる書籍のための作品だから、
複雑そうなものばっかりでは、どうなのかしら🤔??
シンプルな形のものも欲しいよね?
と、考えて作った作品
本の方向性に合わなくなって没になったり…😅
たくさんたくさん、デザインを考えて、
何度も何度も試作して、
やっと出来上がったこの書籍。
素敵な作品盛りだくさんです!
ぜひご期待ください♪
2022年4月28日より、日本ヴォーグ社運営のサイト「クラフティング」にて、オンラインレッスンの開講いたします。
お好きな場所で、ご都合の良いタイミングで、動画をご覧頂きながらレッスンを進められるのがオンラインレッスンの良いところ☆
初心者の方でも安心して取り組んでいただけるカリキュラムですが、ご経験者の方も作品作りを楽しんでいただけるようなボリュームとなっております。
リュネビル刺繍も多くの方に興味を持って頂いておりますが、
気になるけど、近くにお教室が無い。
習い始めたいけど、家を空けられない。遠くて通えない。
作りたいものがあっても、材料やお道具を揃えるのが面倒で踏み出せない。
興味はあるけど、何から初めて良いか分からない。
などなど、実際始めるには、いくつか問題があることも多いのではないでしょうか。
さらに、ここ数年はコロナ禍を経験し、以前よりもオンラインの需要が高まっていると感じます。
【小さな手芸屋さん】が、オンラインレッスンを開講することで、今まで、あと一歩を踏み出せなかった方に、リュネビル刺繍を始めるきっかけとなれれば嬉しいと考えました。
伝統的な技巧と、優れた表現性を持つリュネビル刺繍、刺繍仲間が増えるのを楽しみにしています♪
ブローチでも、巾着でも、刺繍の仕立ては毎回悩みます。
縫製が必要なものは特に。
バッグだったら、
芯地や内布はどうするか、
持ち手やサイズは?
など、決めなければいけないことばかり。
それらを全部前もって計画できていたら、きっとスムーズにできるはず。
私が袋物をするときは、刺繍のデザインと並行して、形や仕様を詰めるために縫製用のサンプルも作ります。
シーチングやオーガンジーを使って縫ってみて、持ったときのバランスや、入れたいものが入る大きさどうかを見てみます。
そのとき、刺繍の位置も一緒に確認します。
形や大きさが整ったら、次は実際の布を使って、もう一度サンプルを作ります。
厚みや固さが想像通りにできるか、縫いにくくないかに確認のためです。
何十時間もかけて刺繍したものを、縫製や裁断で失敗して取り返しがつかないことにならないように、
何回かのサンプル縫製を通して確認しておけば、本番を縫うときにすごく安心できます。
サンプルでしっかり確認する、、、
そうは心がけていても、急いでるときなどは、途中で適当にして進めてしまうこともあります。
そんなときは必ずつまずいて、後悔ばかりです。
仕立てのスキルが足りないから、ぶっつけ本番は無理だと何度も実感しているはずなのに。。。
全然懲りない自分だなと呆れてしまいます。
作った刺繍を大事にするためにも、急がば回れで丁寧に仕事するのが最善ですね。
それは、刺繍の仕立てだけじゃなくて、お店の仕事にも言えることかも、、、そう、書いててふと気づきました。
思った通りの形に刺繍を仕上げたければ、下書きがとっても大事。
描いた線がずれていたり歪んでいたら、せっかくの刺繍の魅力が台無しです。
図案がきちんとしているのは大前提ですが、下書きするときに生地の地の目がまっすぐかどうか、気にしながら線を写します。
刺繍枠に張るときも、変に引っ張って歪んでしまわないか、慎重にセットします。
下書きのあとと、枠に張ったあとには、図案と照らし合わせてずれてないか、確認です。
下書き、刺繍枠、全部が整えば、刺繍のときに線があっているかどうかなどと悩まずに、線を信じてただただ合わせてステッチするだけです。
ピンとまっすぐに仕上がった刺繍は、シャンとしてていつもよりも上手に、美しく見えるはず。
料理や裁縫と同じで、刺繍も下準備や段取りが大事。
完成度の高い作品目指して、基本的なことを実践していきましょう!
歪まずに下書きする方法は、昔ブログに書いたことがあったので、ぜひご覧ください。
小さな手芸屋さんの新しいビデオができました!
ビーズ刺繍で、細いビーズ針に糸をスッと通すコツと、確実な玉結びのやり方をご紹介しています。
糸通しは、オンラインショップのお問い合わせで多くもらっていたので、
どうせなら、、、と、ビデオのネタに使わせてもらいました。
刺繍針に糸を通すときは、
糸端を針穴に入れるのではなくて、針穴を糸端に通すのがポイント!!
玉結びのやり方も、知っていると役に立つ方法です。
おまけで、ビーズ針のサイズと、合うビーズについてもご紹介しております。
なかなか糸が通せない ><;; という方や、先生に聞きたくても聞く機会がなかったという方、ぜひこのビデオをお役立てください♪♪♪
(この動画が参考になった!と思ったら、ぜひチャンネル登録、好評価もよろしくお願い致します☆)
前のビデオは、たしかコロナ禍直後の2020年春に作ったから、今回のはおよそ2年ぶりくらいでしょうか。
前のときは、絵コンテも台本も作って、セリフと動きの練習やカメラワークまで考えて、
しっかりと作り込みすぎてしまったので、ものすごく、もう本当に大変でした。
夜中のコインランドリーで、待ち時間にセリフの練習したり、
撮影しようと思った矢先に近所で工事が始まって、音声の雑音に悩まされたり、
編集が全部終わったあとにカメラのピントのミスに気づいたり、
それはそれで、今となっては面白い思い出でもあります。
そんなこんなで、なかなか新しいものを作る気持ちや時間が持てず、こーんなにブランクが空いてしまいました。
だから今回は、もっと気楽にシンプルに作ろうって、撮影と編集担当の夫とも相談して、ようやくリスタートです。
元旦から家族総出で撮影して、休む暇なかったけど、また楽しい思い出ができました✨
今は他の仕事の追い込み中だから、それが終わるまではもう何もできないけど、その後はまたぼちぼち次を考えます💪😊
刺繍をブローチやコサージュなどアクセサリーに仕立てる時、使い勝手の良いのが【布用両面シール】です。
手芸用の両面接着芯と比べても、アイロンの準備や火傷の心配も無く、初心者の方でも失敗が少ない方法です。
手軽で身近な道具だけで作れ、しっかりとした出来栄えの刺繍ブローチにもなるおすすめの仕立て方法です。
・ 布用両面シール
・ 裏面用の皮など
・ お好みのアクセサリー金具(写真はブローチピンを使用)
・ 接着剤(木工用ボンドでもok、ヘラがあると尚良し)
・ ハサミ
1、刺繍の裏面に、刺繍より一回り以上大きめに切った布用両面シールを貼ります
刺繍の出来上がりの周りを5-6mm大きく切り取り、切り込みを入れます
2、まずシールの剥離紙を半分程度剥がします
3、切り込みを入れた裁ち代部分を裏面側に折り込みます
4、もう半分も同様に折り込みます
※カーブの部分は少し細かく切り込みを入れると、なめらかなカーブに仕上がります
5、刺繍より少しだけ大きめに切り取った皮にブローチピンを縫い付けます
6、皮の裏に接着剤を均等に塗り(ヘラなどを使うと均等に塗れます)、刺繍と接着します
7、接着剤が完全に乾いたら、形を整えて完成です
【布用両面シール】の魅力は、何と言っても迷わず簡単に、仕立てが済んでしまうところです。
思い立った時に、アイロンなど特別な道具を用意せずに気軽に取り掛かることできます。
無理やり引っ張ったり、乱暴に扱わなければ、剥がれることも滅多にありません。
布用両面テープもありますが、テープ幅よりも面積の広い【布用両面シール】は、効率良く、いっぺんにしっかりと接着されます。
お手軽な方法の割に、糸端もきちんと固定され(仕立ての過程で刺繍した糸を切らないように十分ご注意ください)、更に、刺繍した布に程よいハリ感が出て、しっかりした仕上がりになります。
刺繍は終わってるけど、仕立てがまだ。あとは仕立てだけ!・・・という場合も多いはず。
せっかくの素敵な刺繍をお披露目出来るように、ぜひ一度、試してみてはいかがでしょうか。
小さな手芸屋さん
【 刺繍の仕立て用 】布用両面シール A4サイズ 5枚セット はこちら
【小さな手芸屋さん】のお客様が、心踊る素敵なお写真を送って下さいましたので、ご紹介します。
当店でご購入頂いたフランス製スパンコールを使って、ピアスをお作りになられました。
スパンコールの透け感と、生地の透け感、糸のステッチが相まり、まるでステンドグラスのような仕上がりです。
上段のピアスは主に、ハンドペイントのコレクションスパンコール、「リナライト」が使われています。
透明ベースに、ホワイトのマーブル模様をプリントし、その上からグリーン、ブルー、サンドベージュの斑模様が手作業で描かれたスパンコールです。
並べて刺してみると、グラデーションの様にも見えますし、ハンドペイントの為、偶然とも言える面の構成は出来上がるまで分からないワクワク感もあります。
【オートクチュールスパンコール】5mm平 リナライト ハンドペイント
また、色や形、サイズの違うスパンコールを合わせることで、良いアクセントポイントとなって、全体に奥行き感が出ています。
特別なデザイン、刺繍図案が思い浮かばない時は、素材を観察し、その物の良さを見直してみるのも良いでしょう。
ハンドペイントの様なマーブル模様のスパンコールなら、その模様自体を活かして使ってみるのも最適です。
模様が無くても、数種のスパンコールを組み合わせることによって、変化をつけることが可能です。
そうして実験している内に、色の組み合わせ、素材の組み合わせなどの経験値を積めます。