ミクロな極小チェコビーズ – 新入荷のお知らせ

小さくて細かいビーズ方にはたまらない、15/0サイズのシャーロットと、それよりもちっちゃな18/0ビーズが入荷しました。

どれもミクロで、すごく繊細なものが作れそう♪

ミクロなチェコシードビーズ

ものすごく小粒な18/0は、長いあいだ倉庫にしまわれていたもののようで、どことなくvintageの香りが漂ってきます。
使ってしまうのが惜しい気もしますね、、、

15/0のシャーロットは赤やターコなど元気な色合いが届きました。
これから春夏向けの作品に使えそうです。

チェコで廃盤色になっているくすんだピンクの14/0ビーズも入荷しています。
以前13/0サイズで扱っておりましたが、今回はそれより一回り小さなサイズです。
色合いも若干変わります。こちらの方がいい頃合いのピンクだと思いました。

どのサイズもかわいく、小さなアクセサリーをお作りの方にオススメのシードビーズです。

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リュネビル刺繍とアリ刺繍、何がちがう??

リュネビル刺繍とよく似たかぎ針と、リュネビル刺繍のステッチと同じチェーンステッチでビーズやスパンコールを縫い付ける技法、「アリ刺繍」があります。
とてもよく似ているので、馴染みのない方には同じ刺繍に見えるかもしれません。

リュネビルはフランスで盛んで、アリはインドで盛んな刺繍です。

この2つに共通するのは「素早く」「効率よく」「豪華に」刺繍ができること。
どちらも高級服の装飾に使われている、芸術性の高い刺繍であること。
完成した刺繍の見た目には、いろいろな違いもありますが、「豪華な刺繍を手早くする手法」という点は一緒です。

では、リュネビルとアリのちがう点を技術的な点からみてみましょう。


1、針の形

リュネビル刺繍とアリ刺繍の針

上2つがリュネビルのかぎ針(クロシェ)で、一番下がアリのかぎ針。
柄のデザイン、大きさなど様々です。
アリ刺繍の針は、編み物で使われるようなタイプのかぎ針もあります。

2、針先

リュネビル刺繍とアリ刺繍の針

上がリュネビルのクロシェの先端で、下がアリ刺繍の針の先端です。

リュネビル刺繍で使われるかぎ針は、針先がかなりシャープです。
アリ刺繍のは細くて長いのが特徴です。

3、ビーズやスパンコールの刺繍方法

リュネビル刺繍の場合は、刺繍糸にあらかじめビーズやスパンコールを通しておいてからステッチをします。

生地に刺したかぎ針に、ビーズを送り出しながら刺繍糸を掛け、針と一緒に糸を引き抜くと、ビーズが縫い付きます。
刺繍枠の下面にビーズが縫われる格好になるので、ステッチをするときは生地の裏面側からします。

アリ刺繍の場合は、針にビーズを通しておいてから、針先に掛けた糸に移すようにステッチします。
生地の表面からの刺繍です。

刺繍材料

使われる刺繍材料は、刺繍糸をはじめ、ビーズ・スパンコール・ガラスやメタルパーツなど、デザインによってさまざまです。

リュネビルの場合は、糸に通せるものならなんでも刺繍できます。針には通らないようなビーズでも、糸にさえ通せれば刺繍ができます。
刺繍糸に移しかえやすいように、すでに糸に通されている糸通しビーズや糸通しスパンコールをもっぱら使います。

アリ刺繍の場合は、針に通せるサイズの材料が使われます。なのでとても小さなビーズは不向きのようです。
糸に通っている必要はなく、材料バリエーションが広がります。

ステッチの種類

アリ刺繍のステッチのうらやましいところは、ワンステッチごとに材料を変えたり、数種類の材料をいっぺんにステッチできてしまうところです。
また、表を見ながら縫っているので、直感的に材料やデザインを変えながら刺繍できたりするのかなと思います。

もしリュネビルで、ひと目ごとにビーズの色を変えてステッチしたいとしたら、マルチカラーの糸通しビーズを探すか、自分でマルチカラーにビーズを通してからでないとできません。
糸通し材料に慣れているので、いちいち自分で糸に通すのなんて、、、とめんどくささや手間も生まれます。


どちらの刺繍にも向き・不向きがあります。両方できたら最高ですね。

どちらにせよ、作品作りに必要なのは、どんなテクニックを使ったかよりも「デザイン」「流行」「芸術性」「効率」「機能」が大事です。
「リュネビル刺繍」は無条件で「オートクチュール的なもの」とイコールじゃないと思うし、「アリ刺繍」=「インドテイスト」と一概に紐付けられてしまうのも悲しいです。

いろいろなことを考えると、じゃあ「オートクチュール刺繍」は??って疑問が湧いてきますが、それはまた別の機会に深めたいと思います。

*アリ刺繍は専門ではないので、間違った情報もあるかもしれません。ご指摘お待ちしております。

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リュネビル刺繍のレシピ本

小さな手芸屋さんの刺繍レシピの掲載される本の発売日が決まりました!

1月18日に発売だそうです〜♪♪

*————————*
 2月20日に発売延期となりました
 お待たせしてすいません!!
*————————*

さっそくわたしも一冊予約をしました。
部数が少ないと出版の方に聞いていたので、自分の分がなくなっては困ると焦ってアマゾンでポチ。
楽天ブックスでも予約ができるようです。

ちょうど昨日に最後の修正が終わったところで、あとは手元に届くのを待つのみ☆

楽しみで仕方ありません!


はじめてのオートクチュール刺しゅう ( あこがれのオートクチュール刺しゅう )
単行本:128ページ
出版社:朝日新聞出版 (2019/2/4)
言語:日本語
ISBN-10:4023332380
ISBN-13:978-4023332386
発売日:2019/2/20予定
商品パッケージの寸法: 25.7 x 18.2 x 1 cm

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ミクロパールの刺繍アクセサリー

1.5mmというとてもミクロなカラーパールを使ったリュネビル刺繍アクセサリーの作品です。
同じく小粒なシャーロットビーズを使い、繊細に。
螺旋のデザインはシンプルだけど、アレンジ次第でおしゃれに何度も生まれ変わります。
ピアスやブローチもいいけれど、身につけるならやっぱりリングが一番スキ:)

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次回ワークショップ開催のお知らせ

オートクチュール・リュネビル刺繍
1day トレーニングレッスン IN 神戸

クロシェ・ド・リュネビルの基本をお手軽に体験していただけるプチ・トレーニングレッスンです。
これからリュネビル刺繍をはじめたい方、道具を買ったけれど使い方がよくわからない方、独学で習得したい方におすすめの、初心者向けの体験レッスンです。
毎年神戸で開催されるビーズのイベント「ビーズアートショー 」の会場内で行います。レッスン以外にも、材料販売、作品展示もございます。
ご見学だけでも大歓迎です♪


<日程>
12月13日(木)
A)13:10-14:10 満席
B)14:50-15:50 満席
C)16:30-17:30 満席

12月14日(金)
S)10:30-11:30 満席
A)13:10-14:10 満席
B)14:50-15:50 満席

12月15日(土)
S)10:30-11:30 満席
A)13:10-14:10 満席
B)14:50-15:50 満席

定員:3-4名 先着順
料金:3500円(税込)
場所:神戸三宮 ビーズアートショー神戸の会場内、ブースB-49・50

<お申し込み方法>

現在満席となっております。キャンセルが出ましたらまた募集開始いたします。その際はこちらのお問い合わせページよりお申し込みください。ご氏名とお電話番号、ご希望の日程をお知らせください。

お申し込み例:

山田 花子

080-9999-1234

12月13日の13:10-14:10 か 12月15日 10:30-11:30 に参加希望 等

(ご都合の良い日程が複数ある場合は、全てお知らせくださいましたら幸いです。)

*こちらからのお返事が正しく届きますよう、shop@petitemercerie.comというメールアドレスからのメールを受信できるように迷惑メール設定や受信許可設定をお願いいたします。


リュネビル刺繍のやり方の説明書をリニューアルしました

小さな手芸屋さんでクロシェ・ド・リュネビルをお買い求めになった方に特典でお渡ししていた説明書が大幅にリニューアルしました!

雑誌のように表紙も写真でオシャレに♪
オートクチュール刺繍作品の写真も載せました。練習中に見るとテンションがUPするかもしれません?!
細かい内容についてはここ最近のものと大きく変わりませんが、手書きだったイラストを見やすく書き換えたり、説明文の見直しをして文章表現をブラッシュアップしました。

2013年の開店まもない頃からクロシェを扱ってきて、最初は説明書もつけておらず、使い方をお問い合わせいただくこともありました。
その後、クロシェのやり方動画を作ろうと思い立ち、初めての方や練習中の方向けに公開をしました。
それでもやっぱりまだ足りないと感じ、説明書を作り始めました。

最初は説明に自信がなく、これでいいのだろうかと不安で、クロシェの商品と動画のおまけ的な存在と作者ながら感じていました。
もっといいものにしたいと思い、技術についてのお問い合わせをいただいた時や、レッスンで生徒さんに質問されたことなどから、「あ、これを書き加えよう」「こう表現した方が伝わりやすいな」とか、少しづつ加筆・修正を続けてきました。
そうしてようやく説明書としての自信をつけてきた頃、商品名や商品ページに説明書の存在を知ってもらおうとアピールし始めました。

お客様の本棚に大切にしまってもらえるように、、、と今回は体裁も整えました。
小さな手芸屋さん直伝のリュネビル刺繍の基礎のためのバイブル、もうクロシェの添え物ではなくて準主役になれたかもしれません。

それでもまだ至らない部分や、絵と文章では伝わらない部分ももちろんあるかと思います。
これからまた少しずつ改良を加え、はたまた、応用編を作ったり?!などと今後を考えています。

作り始めた当初と比べると雲泥の差のものに生まれ変わりました。
もし以前に当店でクロシェをお買い求めで、新しい説明書が欲しいお客様がいらっしゃいましたらお知らせくださいましたら幸いです。

作品ページ

知恵袋ページ

チェーンステッチページ

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生徒さん募集中のお知らせ

来週10月27日からヴォーグ学園横浜校で始まるクラスに、お一人分の空席ができました。
初心者の方大歓迎のレッスンで、1学期ごとにスキルアップをめざし、長期継続が可能です。
まずはクロシェの基礎から始め、だんだんとゴージャスな作品ができるようになっています。

レッスンは来週のスタートと、タイトなスケジュールではありますが、
キャンセル待ちしなくともお入りいただける稀なお機会です。
これからリュネビル刺繍を初めてみたい方は、ぜひ小さな手芸屋さんのレッスンにご参加くださいませ☆

場所:ヴォーグ学園横浜校 最寄駅:JR関内駅
時間:13:30-15:30
日程:10/27, 11/24, 1/26, 2/23, 3/23 毎月第四土曜
受講料:24,300円(全5回分)*キット代が別途かかります

初回道具代:17,300円 *すでにお持ちの方はお申し出ください
初回キット代:2,700円
*2回目のレッスンでまたキット代がかかります(7,000円ほど)、3-5回目にはかかりません

お申し込みはヴォーグ学園さまへ直接お電話か、サイトより受け付けております。
TEL.045-227-1605
ヴォーグ学園横浜校のサイト

レッスンの作品


リュネビル刺繍の作品リュネビル刺繍の作品
リュネビル刺繍の作品リュネビル刺繍の作品
リュネビル刺繍の作品リュネビル刺繍の作品
リュネビル刺繍の作品リュネビル刺繍の作品
リュネビル刺繍の作品リュネビル刺繍の作品

学べる技法

リュネビル刺繍・・・基礎、チェーンステッチ、ビーズ&スパンコール付け、ランプリサージュ、ポワンティレ、ヴェルミセルなど
マントゥーズ法・・・サテンステッチ、ブラージュ、ポワンブローニュ、ポワングレン、ポワンブクレット、リボンなど
その他、一般的なビーズ刺繍やモチーフ・ブローチ仕立てなど

レッスンの詳細

場所:ヴォーグ学園横浜校
日時:毎月第4土曜日 午前クラス(10:30-12:30)*キャンセル待ち
   毎月第4土曜日 午後クラス(13:30-15:30)*残席わずか
   毎月第1日曜日 午前クラス(10:30-12:30)*キャンセル待ち

*2018/10/18現在、土曜午後クラスに空席がおひとつございます

お申し込み・料金詳細はヴォーグ学園横浜校にて承っております。

フランス本場のテクニック、オートクチュール刺繍の世界を一緒に楽しみましょう!


リュネビル刺繍のレッスン 関西

1day トレーニングレッスン IN 京都

クロシェ・ド・リュネビルの基本をとことんお教えするトレーニング的な1dayレッスンです。チェーンステッチ、終わりとはじまりのステッチ、ビーズとスパンコールのつけ方を学んでいただけます。

レッスン内で出来上がる作品はございませんが、練習で身につけたスキルでご自宅で刺繍を楽しんでいただけるようにと思っております。

オートクチュール刺繍を本格的にはじめる前に体験してみたい方、独学したい方、なかなかコツがつかめなくて苦戦している初心者の方向けの講座です。

基礎のレッスンに定評のある小さな手芸屋さんならではメソッドで、お一人お一人のペースに合わせて進めてまいります。


日程:11/10(土)

時間:10:30-13:00

定員:4名
*初めてご参加の方を優先させていただきます

料金:6,990円

場所:ヴィンテージパーツショップのMarque en Verre(マーク アン ヴェール)さんのご自宅サロン

京都市中京区等持寺町
最寄り駅は東西線 京都市役所駅、または烏丸線 烏丸御池駅(いずれも駅から徒歩6、7分)

【Marque en Verreさんのご紹介】

京都の中心地にある、コスチュームジュエリー用のパーツや刺繍アクセサリーの材料のお店です。
リュネビル刺繍のレッスンを通じてお知り合いになり、この度ご自宅のサロンをおかりして開催することとなりました。
店舗の方にはシードビーズやスパンコール、ラインストーンなど、素敵なパーツが揃っております。
レッスンにご参加でなくとも、ぜひMarque en Verreさんのお店に足をお運びになってくださいませ。

〒604-8051 京都市中京区御幸町通錦小路上る船屋町367 ロイヤルプラザ御幸町103
OPEN 11:30~18:00 TEL 075-744-6712
*店舗とサロンは別の場所です*

<レッスンのお申し込み方法>

満席となりました。

次回開催予定は12月13日から15日の神戸の予定です。

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オートクチュール刺繍のイベント
関西初!@大阪

10月3日から9日 阪急うめだ百貨店10階セッセギャラリー

オートクチュール刺繍やビーズ刺繍にちなんだお店や作家さんが集まる百貨店催事に出店します。
すでにお馴染みとなりつつあるこのイベント、今回は関西初、大阪・阪急うめだ百貨店さんで開催です。
当店のほか、刺繍枠のapollonさん、おしゃれ手芸セレクトのgrisさんなどが出店いたします。

小さな手芸屋さんでは、通販でまだ取り扱ってないスパンコールを中心に、材料の販売をいたします。
10/6はリュネビル刺繍のワークショップも同時開催です。(満席となりました)

日程:2018 年 10 月 3 日(水)から 9 日(月)
場所:阪急うめだ百貨店 10階 『うめだスーク』南街区「セッセギャラリー」
時間:午前 10 時 ~ 閉店まで(最終日は 5 時閉場)

オートクチュール刺繍の作品展示もございます。ぜひご覧にいらしてください♪
綺麗なスパンコールを見るだけでも癒されます!

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スパンコールの刺繍のレシピ
~ 幻想的な色合いのプラントンの花 ~

色彩が幻想的な柄入りスパンコールを使った作品です。お花のスパンコールの形を活かし、立体的で珊瑚のように密集した刺繍アクセサリーにしました。
ブローチや耳飾り、指輪などさまざまな作品にすることができます。
難しい図案も技術もなくても簡単にできちゃう、誰が作っても楽しいスパンコールの刺繍です。

ビーズ刺繍のやり方 レシピ

刺繍の材料:

5mmのお花スパンコール丸小サイズのビーズ、刺繍糸、生地、フェルト、透かしパーツ、アクセサリー金具

刺繍の道具:

ビーズ針、糸切りはさみ、刺繍枠

刺繍の図案:

中心となる点から直径6mmの円を描き、6mmずつ直径の大きな円を同心円状に描いて好きな大きさにしてください


ビーズ刺繍の手順


ビーズ刺繍のやり方1

まず外側から刺繍をはじめます

ビーズ針に刺繍糸を2本取りにし、生地の裏から針を出します
針にビーズ1粒+スパンコール1枚+ビーズ1粒を通します


ビーズ刺繍のやり方2

3mm離れたところに針を刺します


ビーズ刺繍のやり方3

2で刺繍したビーズから3mm離れたところに針を出します

針にビーズ1粒+スパンコール1枚+ビーズ1粒を通します


ビーズ刺繍のやり方4

2で刺繍したビーズのキワに針を刺します


ビーズ刺繍のやり方5

4で刺繍したビーズから3mm離れたところに針を出します

針にビーズ1粒+スパンコール1枚+ビーズ1粒を通します


ビーズ刺繍のやり方6

4~5を繰り返します

☆返し縫いと同じです


ビーズ刺繍のやり方7

スパンコールを針に移すときは、糸通しのままで順番に一枚ずつ取ると綺麗なクラデーションに出来上がります


外周の出来上がり

外側が一周できました


内側も刺繍する

内側も同様に刺繍します

10
刺繍の中心

全部の円が刺繍できると最後に中心点が残ります

11
中心を刺繍する

中心のに針を出します

12
針にスパンコールを通す

針にビーズ1粒+スパンコール1枚+ビーズ1粒を通します

13
刺繍の中心

中心を刺します

14
刺繍の完成

中心が刺繍されました

15
刺繍の細部

スパンコールがビーズに立てかかるような感じになっています

16
刺繍糸の提案

刺繍糸にグラデーション糸を選んでも素敵です


刺繍の糸は白が一番目立たないと思います。
糸が結構見えるので、あえてそれもデザインに、色付きの糸で遊ぶのもひとつのアイディア。
糸の色が違うだけで出来上がりのイメージも大きく変わります。

仕立て方法は次のblogで、、、

仕立てをする部分のblogはこちら▽▽▽
刺繍の仕立て くるみボタン風の方法


お花のスパンコールやビーズは【小さな手芸屋さん】で販売中です♪

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