刺繍枠に布をしっかりと張るコツ

新しいビデオを公開しました!

刺繍を勉強中の方、お悩みの方、ぜひ一度ご覧ください♪

今回のプチレッスンでは、刺繍枠に布をしっかりと張る方法をご紹介します。

綺麗に刺繍するためには、刺繍枠に布がきちんと張れていないといけません。

上手に刺繍作品を制作ための、大事な作業のひとつです。

プロの刺繍の技を知って、スキルアップを目指しましょう!

この動画に必要な、「刺繍枠の準備方法」は、こちらのサイトで説明しております。
あわせてご覧ください。

▼▼▼ 「刺繍枠の下準備 布テープの巻き方」
https://petitemercerie.com/?mode=grp&gid=2740799


いよいよ書籍発売です!

来る7月15日に、【 小さな手芸屋さん 】の書籍が発売されます!

長い月日を掛けたこの一大ミッション。
いよいよ、発売日が決定しました…!!!

本表紙
リュネビル刺繍の本

現在、オンライン(Amazon)ではご予約が可能です。

オートクチュール刺繍のきらめき リュネビル針でつくるアートなアクセサリー


リュネビル刺繍って、
簡単に作れる作品ほどデザインが難しいのです😵

難解な作品の方が見栄えもいいし、
デザインする方としても、
やりがいあって楽しめます

でも、
誰でも手に取れる書籍のための作品だから、
複雑そうなものばっかりでは、どうなのかしら🤔??

シンプルな形のものも欲しいよね?

と、考えて作った作品
本の方向性に合わなくなって没になったり…😅

たくさんたくさん、デザインを考えて、

何度も何度も試作して、
やっと出来上がったこの書籍。

素敵な作品盛りだくさんです!
ぜひご期待ください♪


リュネビル刺繍のオンラインレッスン


9年前くらいでしょうか、
ヴォーグ学園横浜校さんで、
定期レッスンを始めたのは、、、

歴代の生徒さんも、
のべ300人近くいらっしゃるのではと思います。

卒業していった生徒さんを思い出し、
なんだか懐かしい気持ちです。

そしてこの度、
長年のヴォーグさんとのご縁が実り、
オンライン講座も始める運びとなりました!

手芸や洋裁、
ファッションなどに興味のある方は、
目にすることも多い日本ヴォーグ社さん。

言わずと知れた、ヴォーグ学園はもちろん
ステッチイデー、毛糸だま、キルトジャパンなど、
数々の定期刊行誌。

手に取った手芸の本が、
日本ヴォーグ社出版のことも、
少なくないでしょう。

日々、色々な種類の手芸を様々な方法で
日本全国に普及していらっしゃいます。

日本ヴォーグ社の歴史

日本ヴォーグ社は、
昨年設立50周年を迎えた老舗企業。

戦後すぐ、手芸のブームを予感し、
出版社として立上げ、編み物専門書を創刊、
大ベストセラーを記録した、
編み物の出版書のパイオニアです。

その後、手編みの通信講座が空前のヒット。
深く培ってきたノウハウと、
専門出版社としての強みを生かし、
行き届いた添削、質問対応等、
徹底したサポート体制が成功の秘訣でした。

さらに、編み物のプロ養成学校の教育事業を開始。
それが現在のヴォーグ学園の礎となります。

現在に至るまで、
その実績と信用性の高さで、
日本各地にあるヴォーグ学園には、
各種手芸を楽しむ沢山の講師、生徒さんが通われています。

(参考:ヴォーグ学園50周年記念誌)


大変有り難いことに、
【小さな手芸屋さん】も
オンラインレッスンのご要望のお声は
以前より頂いておりました。

しかし、その為の膨大な準備、段取りなどなど
数々の困難?!が頭に浮かんでしまい、
なかなか一歩を踏み出せずにおりました。

でも、せっかくの素晴らしいリュネビル刺繍、
できることなら沢山の方に知っていただきたい・・・!!!

そんな折、
日本ヴォーグ社運営のオンラインレッスンサイト
「クラフティング」さんからお声を掛けていただき、
力を合わせて開講することとなりました。

全国的な知名度を誇る、
安心で、信頼のおけるヴォーグ社さんに選んで頂いた
ということに、緊張感と誇りを持ちつつ
頂いたこの貴重な機会に、
精一杯、素敵なカリキュラムを考えました!!

【小さな手芸屋さん】が、オンライン講座に一歩踏み出せたように、
みなさまにとっても、このオンライン講座が、
リュネビル刺繍を始めるきっかけとなれれば嬉しいです。

伝統的な技巧と、
優れた表現性を持つリュネビル刺繍
刺繍仲間が増えるのを楽しみにしています♪



オートクチュール刺繍のオンラインレッスン 制作の裏側

オートクチュール刺繍オンラインレッスンのお仕事に携わりました。

日本ヴォーグ社さんとのコラボレーションで実現した企画です。

作品デザインにレッスンカリキュラム作り、レッスン動画の出演、

そして【 小さな手芸屋さん 】ならではの、贅沢な素材を使った刺繍キットの製作をしました。

企画がスタートしたのは、2021年の9月頃でした。

日本ヴォーグ社さんからお話を頂いて、

まず取り掛かったのは、レッスンコンセプトと作品デザイン。

レッスンを通じて、初心者の方がステップアップできるような内容で、

ご経験者でも作品作りを楽しめるようなものにしたいと思いました。

そして、身につけて楽しめるもの、、、というのが今回のコンセプト。

リュネビル刺繍針 クロシェ

小さな手芸屋さんのレッスンではいつも、

ブローチやポーチなど、身につけられる課題がほとんどです。

そうしたほうが生徒さんに喜んでいただけるし、

実際に身に着けているところを拝見すると、とても嬉しくなります。

使うテクニックは、刺繍が学びやすくなるように考えて、

作品としても、レッスンとしても充実するようにディレクションしています。

リアルなレッスン風景 ヴォーグ学園横浜校にて

刺繍のどのテクニックをどう教えるかを決めたら、

デザインしながら使う材料も決めて、試作の段階に移ります。

コンセプトとカリキュラムをしっかり決めてからはじめたので、

デザインや試作はすんなりと進み、自分でも納得の作品たちを作ることができました♪

初めての方にとっては、リュネビル刺繍の基礎から、人気のテクニック「ヴェルミセル」まで体験できる充実の内容。

3つの作品を作り上げる経験値がためられるので、すでに刺繍を知っている方でも、有意義なレッスンとなると思います。

オンラインレッスンの作品Lv1-3

オンラインレッスンの一番の肝である動画、

その撮影も、とてもやりがいのある仕事でした。

撮影してくれたのは、映画監督でもあり、ドキュメンタリーも多く手掛ける笹谷氏。

ご家族に手芸の先生がいらっしゃるとのことで、

手芸が何であるかわかっていらしたため、

何を見せるべきか、どう撮るべきか、

細かい針先や手の動きがわかるように、

繊細なカメラワークで捉えてくれました。

現在全国上映中の、笹谷監督の映画「山歌」

https://www.sanka-film.com/

カメラを回すときに、監督が掛ける

「まいります、3,2,1!」という声に、

こちらも集中力が研ぎ澄まされ、気持ちよく、より集中して撮影に臨めました。

撮影の様子

動画撮影、字幕やナレーションの校正、書類作りに至るまで、

関わったすべての人間がプロフェッショナルで、

それがとても楽しくて!!

今まで仕事をしてきて、本当に良かった!

と、心から思えた経験でした。

このオンラインレッスンに携わるまでは、

リアルのレッスンにこだわっていたので、

不安な側面もあったのですが、

こうして、自信を持って発表できるものが出来上がり、

チャレンジしてみてよかった、と思いました。

何事も、やってみないとわからないものですよね。

リュネビル刺繍に一歩踏め出せなかった方も、

これを機会に、

オートクチュールの世界に飛び込んでくれたらいいなと思います。


下書きが大事です

思った通りの形に刺繍を仕上げたければ、下書きがとっても大事。

描いた線がずれていたり歪んでいたら、せっかくの刺繍の魅力が台無しです。

図案がきちんとしているのは大前提ですが、下書きするときに生地の地の目がまっすぐかどうか、気にしながら線を写します。

刺繍枠に張るときも、変に引っ張って歪んでしまわないか、慎重にセットします。

下書きのあとと、枠に張ったあとには、図案と照らし合わせてずれてないか、確認です。

下書き、刺繍枠、全部が整えば、刺繍のときに線があっているかどうかなどと悩まずに、線を信じてただただ合わせてステッチするだけです。

ピンとまっすぐに仕上がった刺繍は、シャンとしてていつもよりも上手に、美しく見えるはず。

料理や裁縫と同じで、刺繍も下準備や段取りが大事。

完成度の高い作品目指して、基本的なことを実践していきましょう!


歪まずに下書きする方法は、昔ブログに書いたことがあったので、ぜひご覧ください。


ビーズ針に糸をスムーズに通すコツ

小さな手芸屋さんの新しいビデオができました!

ビーズ刺繍で、細いビーズ針に糸をスッと通すコツと、確実な玉結びのやり方をご紹介しています。

糸通しは、オンラインショップのお問い合わせで多くもらっていたので、

どうせなら、、、と、ビデオのネタに使わせてもらいました。

刺繍針に糸を通すときは、

糸端を針穴に入れるのではなくて、針穴を糸端に通すのがポイント!!

玉結びのやり方も、知っていると役に立つ方法です。

おまけで、ビーズ針のサイズと、合うビーズについてもご紹介しております。

なかなか糸が通せない ><;; という方や、先生に聞きたくても聞く機会がなかったという方、ぜひこのビデオをお役立てください♪♪♪

(この動画が参考になった!と思ったら、ぜひチャンネル登録、好評価もよろしくお願い致します☆)


前のビデオは、たしかコロナ禍直後の2020年春に作ったから、今回のはおよそ2年ぶりくらいでしょうか。

前のときは、絵コンテも台本も作って、セリフと動きの練習やカメラワークまで考えて、

しっかりと作り込みすぎてしまったので、ものすごく、もう本当に大変でした。

夜中のコインランドリーで、待ち時間にセリフの練習したり、

撮影しようと思った矢先に近所で工事が始まって、音声の雑音に悩まされたり、

編集が全部終わったあとにカメラのピントのミスに気づいたり、

それはそれで、今となっては面白い思い出でもあります。

そんなこんなで、なかなか新しいものを作る気持ちや時間が持てず、こーんなにブランクが空いてしまいました。

だから今回は、もっと気楽にシンプルに作ろうって、撮影と編集担当の夫とも相談して、ようやくリスタートです。

元旦から家族総出で撮影して、休む暇なかったけど、また楽しい思い出ができました✨

今は他の仕事の追い込み中だから、それが終わるまではもう何もできないけど、その後はまたぼちぼち次を考えます💪😊

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明けましておめでとうございます 2022

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年が皆さまにとりまして、ご多幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

小さな手芸屋さんでは、年明けから、作品作りに明け暮れ、朝から夜まで刺繍をする毎日です。

久しぶりの集中した制作に、苦労よりも、刺繍する喜びのほうが勝っているように感じます。

悲しいのは、平日は家族とほんの1時間ほどしか会う時間がないこと。

この制作が終わったら、家族サービスを沢山しなくっちゃ!と心に決めています。

刺繍していて、改めて思うのは、イラストと刺繍図案はやはり別物だということ。

デザイン画の時点では成立してた作品も、図案を適当なままに刺繍を始めてしまうと、つまずいて行き詰まったり、物として成立しないことがあります。

いつもより図案を煮詰めるのを端折って、見切り発車したために、今回はイロイロ苦戦してます><;;

正確にキレイに速く作るには、図案作りって本当に大切。

その大事な図案を完成させるためには、何度か試作が必要で、時間を要するものでもあります。

数年前から始めた「刺繍新聞」のおかげで、ずいぶん図案とデザイン画の隔たりが埋められたと思い込んでいましたが、まだまだ修行が足りなかったようです。

素早く美しい、パリの職人のような刺繍を目指して、今年も修行の1年です。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


スパンコールのステンドグラスピアス

【小さな手芸屋さん】のお客様が、心踊る素敵なお写真を送って下さいましたので、ご紹介します。
当店でご購入頂いたフランス製スパンコールを使って、ピアスをお作りになられました。

スパんコールのステンドグラスピアス

スパンコールの透け感と、生地の透け感、糸のステッチが相まり、まるでステンドグラスのような仕上がりです。

上段のピアスは主に、ハンドペイントのコレクションスパンコール、「リナライト」が使われています。
透明ベースに、ホワイトのマーブル模様をプリントし、その上からグリーン、ブルー、サンドベージュの斑模様が手作業で描かれたスパンコールです。
並べて刺してみると、グラデーションの様にも見えますし、ハンドペイントの為、偶然とも言える面の構成は出来上がるまで分からないワクワク感もあります。
【オートクチュールスパンコール】5mm平 リナライト ハンドペイント

また、色や形、サイズの違うスパンコールを合わせることで、良いアクセントポイントとなって、全体に奥行き感が出ています。

特別なデザイン、刺繍図案が思い浮かばない時は、素材を観察し、その物の良さを見直してみるのも良いでしょう。
ハンドペイントの様なマーブル模様のスパンコールなら、その模様自体を活かして使ってみるのも最適です。
模様が無くても、数種のスパンコールを組み合わせることによって、変化をつけることが可能です。
そうして実験している内に、色の組み合わせ、素材の組み合わせなどの経験値を積めます。

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プレステポシェット

今は刺繍に夢中ですが、昔はゲームに熱中した青春時代がありました。
そんな昔を懐かしんで、今も遊びたい気持ちを抑えつつ、刺繍に落とし込んだ作品です♪

リュネビル刺繍のポシェット

リュネビル刺繍のポシェット

到達点の1つが垣間見えたような、初めて墓場まで持っていきたいと思えた作品。お気に入り♪♪♪

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刺繍の使い道 – インテリアに取り入れる

小さな手芸屋さんの内輪だけで話題の接着剤「ゴリラグルー」。

刺繍の使い道

接着力と透明度が高くて、名前がファンキーな「ゴリラグルー」。
この「ゴリラ」と刺繍を一緒に使うと面白いことができるかもしれないと、いろいろ実験し始めました。

刺繍の使い道の実験その1

味気のない、お洒落がゼロのリモコンに、刺繍を貼り付けてみる

刺繍の使い道

刺繍の使い道

刺繍の使い道

刺繍の使い道

モチーフ仕立てした刺繍を、ゴリラグルーでぴたっとしっかりと接着できました。
お洒落になったのかはイマイチなところですが、刺繍がついたことによって愛着が湧きました。
大事に扱うようになるので、物持ちが良くなりますね!
あと、リモコンが見つけやすくなりました。

刺繍の使い道の実験その2

「ゴリラ」の力を試す!曲面のものに貼り付ける実験

刺繍の使い道

刺繍の使い道

クリスマスのオーナメントにしようと作っていた刺繍ですが、もっと意外なものじゃないとつまらない!と思い、ツリーを飾るための鉢(バケツ?)に貼り付けてみました。

鉢の側面は、思ったよりも急な曲面でしたが、少しずつ・忍耐強く、貼り付け&圧着作業をして、無事に完成。
かなりがっちり貼り付いています。もう剥がせません。
意外性は◎。見た目もカワイイ。よほどでないとこの鉢は捨てられないので、かなりエコロジー。
イイこと三昧ですね。

刺繍を仕立てるのは苦手、、、という方は、思い切って貼ってみましょう!
それも、布製品ではなくて、意外で身近なものに!愛着が出て、生活の中で刺繍が輝きますよ♪