干潟に浮かぶモンサンミッシェル。
CMなどでよく使われて、知らない人はいないであろう世界遺産のひとつではないでしょうか?
パリ滞在中に一度だけ訪れたことがあります。
パリから電車とバスで4時間(だったかな?)。
イルドフランスからブルターニュまでの車窓風景の変化も旅の楽しみのひとつ。
建物の作りがだんだんと変化して行きます。
モンサンミッシェルは修道院ですが、イギリスと戦争をしていたときは海峡を守る前線として機能もしていたようです。
半日もあれば歩いて見て回れる程の小さな島で、いつも観光客でいっぱいです。
町並みを見ているのか、はたまた人を見ているのか、、、
もの静かに見物したい人は島のまわりでのんびりするのがいいと思います。
最近のニュースで、(先週末か今週頭かだったと思いますが、)
モンサンミッシェルもストライキで閉鎖中(!)と聞きました。
さすがフランスです。
観光地でも容赦なくストライキします。
夏や冬のバカンス前後の時期は空港のストライキも多い気がします。
もっとも効果的な時期を狙うのでしょう。
ぶつかった人はたまったものではありません。
わたしがパリにいた時のクリスマス時期も大規模な空港のストライキで、
大臣やサルコジも登場する程の社会問題になってました。
フランスに旅行するときはストライキに注意です!