瀬戸内芸術祭 直島

3年に1度の芸術祭〜直島へん〜

建築家・安藤忠雄や草間弥生の作品で有名な瀬戸内海のアートスポット、直島。

雑誌casaやブルータスの影響で、この島にはいつか絶対に行かなければいけない!
みたいな、変な思い入れがありました。

その念願の直島についに行って参りました。

瀬戸内芸術祭 直島

高松港から船に揺られて1時間、この日はあいにくの雨でした。

島には昔ながらの木造家屋が建ち並び、晴れていたらのんびりお散歩にはぴったりだったと思います。

直島の町並み

瀬戸内芸術祭 直島はいしゃ

町中には空き家を利用した作品展示が多くあり、点在する作品を求めてあてもなくうろうろしていると、

次の目的地の美術館へのバスが目前を通り過ぎていきました。

前日の二の舞は避けたい!と思って、走って追いかけるも寸手で間に合わず。。。

悔しがっていると、見かねた地元の方が車で送ってあげるよ!と声をかけてくれて、本当に親切で助かりました!!

夏場は何倍もの観光客で美術館は3-4時間待ちだし、最終の船を逃して帰れない人もいるよー、今日は雨だけどラッキーだよ!という話を車内で聞いて、

この小さな島にそんなにも多くの観光客がいたら地元の方はさぞ大変だろうと思いました。

芸術祭を観光する際には是非ともマナーは守って行きたいですね。住んでいる方の協力あってのイベントだとひしひしと感じました。

瀬戸内芸術祭 直島


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