刺繍枠メーカーApollonさんのリュネビル刺繍の冊子に載っている、Yukari Iwashita先生デザインのパピヨンを作ってみました。
Yukari先生の本物の蝶々は繊細で女性らしい雰囲気が素敵なデザインなのですが、私が作ると薄暗い時間に見かける渋い蝶になってしまった気が、、、
先生、すみません。。。
せっかくなのでブローチに仕立てました。
初心者の方でも失敗が少ない、「布用両面シール」を使う方法です。
刺繍ブローチの仕立て方
手軽で身近な道具だけで作れ、しっかりとした出来栄えの刺繍ブローチにもなるおすすめの仕立て方法です。
準備するもの
接着剤(木工用ボンドでもok)
ハサミ
針と糸
あとはヘラがあると捗ります
仕立てのやり方
1、刺繍の裏面に、布用両面シールをはります
2、刺繍の出来上がりの周りを5-6mm大きく切り取り、切り込みを入れます
3、シールの剥離紙を剥がし、裁ち代を裏面側に折り込みます
4、刺繍より少しだけ大きめに切り取った皮にブローチピンを縫い付けます
5、皮の裏に接着剤を均等に塗り、刺繍と接着します
6、接着剤が乾き、形を整えて完成です
この仕立てに必要な材料とレシピのセットを【小さな手芸屋さん】のオンラインショップで販売しています。
まだどんなものを買い揃えればいいのかわからない方や、いろんなお店を回って集めるのに苦労されている方にぴったりです。
Yukari Iwashita先生デザインのパピヨンが掲載された刺繍枠メーカーApollonさんのリュネビル刺繍の冊子も、期間限定で取り扱い中です。
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