久しぶりにグッときたものをゲットしました!
手元で眺めているだけでも幸せ〜なデッドストックの刺繍テープ♡
と・に・か・く!かわいい!!
なんとなく、インドの刺繍ものだろうなとは思ったのですが、
なんだかどうもデザイン性やカラー使いが欧米っぽい不思議な代物。
「イギリスの植民地時代のインドで作られたもの」だそうです。納得いきました。
インドインドしてなくて、ちょっとキッチュなこの雰囲気が大好きです。
ちなみに、このようなインドの刺繍はアリワークといって、
オートクチュール刺繍と同じく特殊なかぎ針を使って刺繍されています。
一つ大きく異なる点は、オートクチュール刺繍は生地の裏側を見ながら刺繍するのに対して、
アリワークは生地の表側を見ながら刺繍する事です。それによってビーズやスパンコールの付け方もちがいます。
↑スパンコールの配色がおもしろいですよね、よく見るとスパンコールにドット柄のプリントがしてあります。
写真集などでも昔の刺繍を探す事はできますが、やっぱり生で見る刺繍は色々と発見できていいですね!
これらは池袋西武の催事「暮らしの骨董マーケット」で発見しました。
アメリアさんというお店です。20日までやってます。
興味のある人はお見逃しなく!
はじめまして。
こういうのとっても好きです。
自分で作れたらどんなにいいだろうかといつも思っています。
yoosunさん、はじめまして!
私もこれを見つけた時に胸がキュッとつかまれました!!
配色やバランスがすごくかわいいですよね。
こういう雰囲気の材料が見つかればなんとか作れそうな気もしますが、
インドの作業のおおらかさがポイントかもしれませんね!