ビーズとスパンコールで刺繍したスカル(=ドクロ)のブローチ。
かなーり前に友人から頼まれて、やっと出来上がりました。
なかなか取りかかれず、でも何をやっていてもずっと気になっていて、ようやく私の気持ちもスッキリ!です。
ブローチとしてはかなり大きめサイズ。
普通にビーズやスパンコールで埋めるだけではつまらないなと思い、ドクロって何だろう、、、って色々思考をめぐらせました。
ドクロ=人間の頭の骨=人間の頭の骨にくっついているのは → 肉、そうだ筋肉と血管だ!と思いつき、筋肉や血管のラインを描くようにビーズとスパンコールで刺繍してみました。
生々しくなるのは嫌だったので色は同系色でまとめて、テクニックも色々混ぜてそれぞれのパーツを差別化させて、、、
ちなみに白い方は、インディジョーンズの「クリスタルスカルの王国」のイメージから。(映画はがっかりだったけどね、、、R.I.P.)
アメリカ人夫婦へのプレゼントとのこと、雑に扱われそうな予感がしたので仕立てはしっかりと。
刺繍した周りを内側に折り込んで、フェルトに縫い付けて、裏は強力なボンドで皮をくっつけて、これならそうそう壊れないはず!
ブローチピンの止め方にちょっとしたこだわり。
今回一番気に入ってる部分がここ。こういう小さな気配りが全体の雰囲気を上げてくれるなーと思いました。
ご返信ありがとうございました
アポロンさんのアドレスにコンタクト取らせていただきます
レッスンの機会楽しみにしております
篠田洋子
確認のお手数をおかけいたしました。
いつかお会いできる機会を楽しみしております!
http://ourage.jp/column/otona_beauty/65377/
初めまして篠田と申します スカルノブローチのブローチピンの
とめかたのお心遣いとそのおしゃれさにいたく感激いたしまして
コメント書かせていただきました
洋服の裏地のおしゃれは存じ上げておりましたが ブローチの裏の仕上げのこのおしゃれさ 糸のお色、針の差し方 本当にため息でございます
見えないところの心遣いって大事ですね。
最初にサイトを拝見してレッスンにうかがいたいと思ったときには既にどのお教室も満席で作品を写真で拝見するばかりとなっております。
ヴォーグさんの春からの講座の開催のご予定など明日ヴォーグさんにうかがってみたいと存じます
上記のアドレスは 集英社女性総合誌 My AGEのオンライン雑誌
OUR AGEにマダム篠田でブログを書かせていただいております。そちらのアドレスを記載させていただきました
一度お店のほうにうかがわせていただきます
ぜひ自分で針を刺して作品を作ってみたいとおもっております
宜しくお願いします
篠田さま
はじめまして、コメントありがとうございます。
美の哲学を持っていらっしゃる篠田さまのような方にお褒め頂けて、こそばゆくもありますがとても感激です!!
作品にもっと自信を持っていいんだ!と励みになりました。これからも頑張ります。
レッスンは今の所どの開催もキャンセル待ちとなっておりまして、、、みなさまには大変申し訳ない気持ちでいっぱいです。
早く今後のレッスンスケジュールも決めなければと焦っているところです。
決まりましたら随時告知していきますので、その時はよろしくお願い致します。
また、apollonさんでやっている1dayレッスンはキャンセル待ちの方から追加日程を優先的にご案内しておりますので、
そちらにお申込みいただけるとご参加の近道になるかもしれません。
(詳しくはこちら:http://blog.petitemercerie.com/shishuu/1day-lesson/)
当店はまだ実店舗がなく、刺繍材料の通販とカルチャースクールなどでのレッスンだけの活動をしております。
5月19-21日(木金土)は横浜で開催されるビーズアートショーに出店いたします。
作品展示もありますので、ご都合よろしかったらぜひ遊びにいらしてくださいませ。
篠田さまのブログ拝見させていただきました。
リボンのリメイク技が素敵で、私もやってみたくなりました!
リボンをたくさんのビーズやスパンコールであしらうととってもゴージャスになりそうですね。
どうもありがとうございました!
これからも小さな手芸屋さんをよろしくお願い致します。
ご丁寧なご返信ありがとうございました
本日ヴォーグさんに教室募集について確認しましたが
継続の生徒さんでいっぱいでした
調布cultureセンターさんもウエイテイングの状態でした。
アポロンさんのアドレスにコンタクトを取らせていただきます。
宜しくお願いします
篠田洋子