思った通りの形に刺繍を仕上げたければ、下書きがとっても大事。
描いた線がずれていたり歪んでいたら、せっかくの刺繍の魅力が台無しです。
図案がきちんとしているのは大前提ですが、下書きするときに生地の地の目がまっすぐかどうか、気にしながら線を写します。
刺繍枠に張るときも、変に引っ張って歪んでしまわないか、慎重にセットします。
下書きのあとと、枠に張ったあとには、図案と照らし合わせてずれてないか、確認です。
下書き、刺繍枠、全部が整えば、刺繍のときに線があっているかどうかなどと悩まずに、線を信じてただただ合わせてステッチするだけです。
ピンとまっすぐに仕上がった刺繍は、シャンとしてていつもよりも上手に、美しく見えるはず。
料理や裁縫と同じで、刺繍も下準備や段取りが大事。
完成度の高い作品目指して、基本的なことを実践していきましょう!
歪まずに下書きする方法は、昔ブログに書いたことがあったので、ぜひご覧ください。
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