オートクチュール刺繍のクロシェのやり方

小さな手芸屋さんではオートクチュール刺繍用のクロシェを販売しているのですが、

オートクチュール刺繍が初めての方には、

使い方がわからないからやってみたくても手が出せない・・・、

というお悩みがあるのではと思い立ち、

簡単なクロシェのやり方の図を作ってみました。

まずは、きほんの “き” をご紹介します。

何となく、クロシェのやり方をつかんで頂けたでしょうか?

また時間がある時に、始まりと終わりのステッチのやり方もご紹介したいと思います。

ご質問がありましたらお気軽にどうぞ!


キルト展に行ってきました

今日から始まったキルト展、さっそく行ってきました。

とにかくすごい人出でした。手芸・ハンドメイドが好きな方の人口の多さにはいつもびっくりさせられます。

初日の会場直後ということもあって、入場の為の長蛇の列。入口の東京ドームが見えません・・・。

1時間ほど行列して、やっと入場です。ドーム一面にキルト作品の展示や材料屋さんのブースが広がります。

キルト、刺繍、レース、ちりめん細工など、手芸好きにはたまらない様々な材料屋さんが一堂に会します。

こんなカラフルでキッチュなお店も!

お目当てだったArt Fiber Endoさんでシュニーユと意匠糸をゲットし、ランタン企画さんのお店ではアリスのウサギモチーフのレースを発見!

久しぶりにいいお買い物ができました☆

途中、ワインの試飲が出来るブースがあり、誘惑に負けてしまった為か、かなり早い段階で疲れてしまったのが悔やまれます。。。
でもワインはおいしかったからよしとします。

シルクやインポートの生地を扱うハーボードさんと出会うこともでき、とっても大満足の1日でした。


明日からキルト展が開催です!

明日から30日まで東京ドームで開かれる、”東京国際キルトフェスティバル”。

毎年たくさんのキルト好きの方、手芸好きの方が訪れるとても大きなハンドメイドフェスティバルです。

キルト作家さんの作品展示はもちろん、ワークショップや材料屋さんのマーケットも行われています。

今年は俳優の岡田義徳さんを始め、ニット界の貴公子広瀬光治さんなどの手仕事作品自慢のコーナーもあるそうです。
岡田義徳さんのコーナーがかなり気になります。

私たちの一番の目的は京都から出店なさるArt Fiber Endoさんです。
綿やシルクなどの刺繍糸や、リボン・レースなどの手芸材料を扱っているお店で、
とくにモール刺繍糸のカラーバリエーションが豊富です。

このモール刺繍糸、毛虫のような見た目からフランスでは”Chenille”シュニーユと呼ばれています。
中心に針金が通ったものは良く目にしますが、刺繍に適したシュニーユはなかなか見つけられないので、
この機会にお気に入りをゲットしたいと思っています。
インテリア用のクッションの刺繍材料に使えば、ジャガードやフロッキープリント風の仕上がりの、もこもこかわいい作品になってくれます。

キルトだけでなく、ハンドメイドに興味のある方は、足を運んでみると楽しい発見があるかも?!


小さな手芸屋さん

オートクチュール刺繍のネットショップ、 “小さな手芸屋さん” がオープンしました!

道具や材料、趣味で集めたヴィンテージ・アンティーク品を販売しています。

オートクチュール刺繍に不可欠な特殊なかぎ針(クロシェ)や糸に通ったスパンコールをはじめ、

日本ではなかなか手に入りづらい商品をたくさん用意して、みなさんのお越しをお待ちしております☆

パリの街角の小さな手芸屋さんや、のみの市のような雰囲気のお店を目指して、

みなさんのハンドメイドのおともになれますよう、

これからもめずらしい商品をたくさん紹介していくつもりです!

ご自分でオートクチュール刺繍を始めてみたい方、

材料や道具の入手に困っている方、

新しい材料を試してみたい方、

そんな方々の裏方さんとして、“小さな手芸屋さん” をよろしくお願いいたします!

小さな手芸屋さん
http://petitemercerie.com/