働き方改革

制作の追い込みで、年始から毎日終電帰りをして励んでいたところ、

ついに家族から遺憾の意を表明され、働き方を見直すことになりました。

制作途中の刺繍を自宅に持ち帰ってやるのは好きではないし、(枠が緩んだりずれたりするから)

材料や道具もアトリエのほうが揃ってるし、(自宅には最低限しかない)

制作に必要な材料、道具、図案諸々、全部段取りして持ち帰る準備などをしてると意外と時間を食うし、

さあ家でやろうとすると、重要なパーツがなくて1つも進めない!とか、

はじめた途端に、もうご飯の時間??!!とか、

ちょっと休憩と思って、ソファに座ってテレビを見ると、気づいたら朝だったとか、

いろいろままならないけれど、でもやるしかない。

毎日アトリエから、袋いっぱいに材料や道具を持ち帰っては、制作を進めています。

あまり捗っている気はしないですが、終わりが少しずつ見えてきました。

作れば作るほど、自分はまだまだだなと感じてます。

今まで、創作活動を二の次にして、小さな手芸屋さんの活動に専念してきたので、

作家として遅れを取っている気落ちが、心の中にずっとありました。

今年で活動10年目、そろそろ新しい次元を目指して、作家としても成長していきたい、、、

制作に没頭しながら、そんなことを考えています。


明けましておめでとうございます 2022

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年が皆さまにとりまして、ご多幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

小さな手芸屋さんでは、年明けから、作品作りに明け暮れ、朝から夜まで刺繍をする毎日です。

久しぶりの集中した制作に、苦労よりも、刺繍する喜びのほうが勝っているように感じます。

悲しいのは、平日は家族とほんの1時間ほどしか会う時間がないこと。

この制作が終わったら、家族サービスを沢山しなくっちゃ!と心に決めています。

刺繍していて、改めて思うのは、イラストと刺繍図案はやはり別物だということ。

デザイン画の時点では成立してた作品も、図案を適当なままに刺繍を始めてしまうと、つまずいて行き詰まったり、物として成立しないことがあります。

いつもより図案を煮詰めるのを端折って、見切り発車したために、今回はイロイロ苦戦してます><;;

正確にキレイに速く作るには、図案作りって本当に大切。

その大事な図案を完成させるためには、何度か試作が必要で、時間を要するものでもあります。

数年前から始めた「刺繍新聞」のおかげで、ずいぶん図案とデザイン画の隔たりが埋められたと思い込んでいましたが、まだまだ修行が足りなかったようです。

素早く美しい、パリの職人のような刺繍を目指して、今年も修行の1年です。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。