明けましておめでとうございます 2022

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

2022年が皆さまにとりまして、ご多幸多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

小さな手芸屋さんでは、年明けから、作品作りに明け暮れ、朝から夜まで刺繍をする毎日です。

久しぶりの集中した制作に、苦労よりも、刺繍する喜びのほうが勝っているように感じます。

悲しいのは、平日は家族とほんの1時間ほどしか会う時間がないこと。

この制作が終わったら、家族サービスを沢山しなくっちゃ!と心に決めています。

刺繍していて、改めて思うのは、イラストと刺繍図案はやはり別物だということ。

デザイン画の時点では成立してた作品も、図案を適当なままに刺繍を始めてしまうと、つまずいて行き詰まったり、物として成立しないことがあります。

いつもより図案を煮詰めるのを端折って、見切り発車したために、今回はイロイロ苦戦してます><;;

正確にキレイに速く作るには、図案作りって本当に大切。

その大事な図案を完成させるためには、何度か試作が必要で、時間を要するものでもあります。

数年前から始めた「刺繍新聞」のおかげで、ずいぶん図案とデザイン画の隔たりが埋められたと思い込んでいましたが、まだまだ修行が足りなかったようです。

素早く美しい、パリの職人のような刺繍を目指して、今年も修行の1年です。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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横須賀美術館
「糸で描く物語 刺繍と、絵と、ファッションと。」

私の好きな美術館の一つ、「横須賀美術館」
今ちょうど、数少ない刺繍の企画展「糸で描く物語 刺繍と、絵と、ファッションと。」を開催しています。
コロナとはいえ、ファッションや刺繍系の展示は見逃すわけにはいかないので、思い切って行って来ました。

この美術館は海に臨んだ開放的な庭があり、館内は、高さのあるまん丸の天窓から注ぐ自然光が心地よく、のんびりとした気分で鑑賞ができます。

横須賀美術館

横須賀美術館

沿道には、紫陽花がびっしりと咲いていました。

横須賀美術館の紫陽花

裏手からは緑豊かな観音崎公園を散策でき、ハイキングに最適。
海と森と美術に囲まれて、幸せのひと時を過ごせます。

今回の展示では、東欧の民族衣装の刺繍と、イヌイットの「ダッフル」という室内装飾品、オートクチュール刺繍を含む現代の刺繍作品が見れました。

私が特に面白いと思ったのは、イヌイットの作品群。
分厚いウール地に、刺繍やアップリケで、イヌイットの生活や神話、文化が描かれた「ダッフル」と呼ばれる「壁掛け」です。
とてもシンプルなデッサンでありながら、ユーモアと生命の輝きに溢れていました。
また、空間を上手に使ったモチーフの配置が興味深かったです。
この作品たちを見ながら、背景にあるであろう厳しい気候や環境、自然への畏怖の念に思いを巡らせました。


昔、服飾の専門学校時代に教わった、「必ずメモに残せ!」というデザイン上達の鉄則。
それ以来、お店や街中で、興味を惹かれた物のディティール・色、感じたことはその場でメモる癖がついています。
だから、いつもメモ帳は手放せず、美術館ではメモと鑑賞と時間との戦い。全部終わったあとは疲労困憊です。
もちろん後で図録も買うのですが、自分の手で残した記憶と、ただ印刷された図録では、見直した時に思い出される刺激が段違いです。

▼ 刺繍のバランスが気に入った、東欧のショートコートのメモ。
いつか何かの作品で活かされるはず。

東欧の民族衣装

刺繍の企画展は少しあっさりとした点数だったので、常設展と併設の谷内六郎館もゆっくりと鑑賞して、ミュージアムショップでもじっくり品定めして、いっぱい満たされました。

今回の、横須賀美術館の「糸で描く物語 刺繍と、絵と、ファッションと。」は、2021年6月27日(日)まで開催中です。


余談

お昼ご飯は、生徒さんオススメの地元の喫茶店「エルム」に行きました。
遅い時間だったので、客は私たちだけ。(美術館併設のレストランは混雑してましたが、、、)
マグロでご飯が見えないくらいのどんぶりを美味しくいただいていると、
突如、そこのオーナー(ハワイアンミュージック歴50年以上とのこと)がウクレレで弾き語りを披露してくれました。
そして、火がついたオーナーは、厨房にいる息子さん(ベース)とお嫁さん(パーカッション)を呼び出し、バンド演奏まで!!
ハワイアンジャズに懐メロなど3曲も聴かせてもらいました。
「すごい、こんなテレビの旅番組みたいな展開ってリアルにあるんだ」と驚きつつ、久しぶりの生演奏に内心燃えました。

聴いている最中、オーナーは18歳からウクレレを始めて、70代になった今でも現役ということが頭から離れず、
私が同じくらい長く真剣にできることはあるのだろうか?多分ない、もう遅い、もっともっと早く刺繍(かそれ以外の物)に出会えればよかったと思って、少々がっくりもした次第です。

このコロナの逆境の中、こういうおもしろくて美味しいお店には本当に頑張ってもらいたいと思いました。
展示に行かれた方は、ぜひこちらの「エルム」さんに食べに行ってみてください。


初・ラジオ出演 ♪♪ TOHOさんのビーズラジオ

TOHOビーズさんのラジオ番組で【 小さな手芸屋さん 】をご紹介いただきました!

オーナーのフィロザが、DJのTOBBYさん(TOHOの中の人)と電話対談という形で出演しております。

オートクチュール刺繍に興味を持ったきっかけやビーズなどの素材について、和気あいあいとお話させていただきました。

15分ほどの短い番組ですので、息抜きがわりにぜひお聞きくださいませ♪♪♪


DJ TOBBYのビーズラジオ54回 
【 小さな手芸屋さん 】のフィロザをご紹介いただきました

スマホを閉じても聴けるスタエフ
https://stand.fm/episodes/60c81f26307e660006127b79

ラジオを聞きながら楽しむブログ
https://www.tohobeads.info/post/_0056

youtube

Spotify
apple podcast
でも配信中だそうです!


真冬のスミレ

今月の刺繍新聞は、真冬でもけなげに咲くスミレです。
(それとも、パンジーなのかな、、、?)

最近凝っている、そして内輪で有名な「ゴリラグルー」を使って、作品をインテリア用の壁掛けに仕立てました♪

オートクチュール刺繍の作品

お友達のGrisさんからいただいた真鍮とガラスのオーナメントに、直接そして大胆にスミレの刺繍を貼り付けています。
そう、愛用のゴリラグルーを使って。
ガラスにもガッチリと張り付く、素晴らしい接着力。
ゴリラのおかげで、私の刺繍ライフは格段とパワーアップしています。
(ゴリラはここで売ってます:https://www.ekure.com/

スミレを刺繍した後、裏に両面シートを貼り、裁ちシロをつけて裁断し、カーブや角に合わせて切り込みを入れ、裁ちシロを裏に折り込みます。
そして、ゴリラを満遍なく塗って、接着です。

ゴリラ、最高です。
決して、広告費はいただいてないけど、ほんとオススメ。
(よかったら恵んで下さい>>>呉工業株式会社御中)

ゴリラに嵌ってから、いろいろなタイプのゴリラを試してみましたが、いまのとこ一番しっくりくるのは、透明タイプのゴリラグルー。
>> ゴリラグルー クリアhttps://www.gorillatough.jp/products_1.html

あと、瞬間接着剤タイプのゴリラも良いです。

ダメなのは木工用のゴリラ。
液がモカ茶色なので、出来上がりが若干変色します。

クリアのゴリラは、はみ出るとテカテカするので、裏用の皮と刺繍の接着にはあまり向いていません。
仕立て終わったあとの刺繍を、雑貨やインテリア小物に貼り付けるために使う時には、抜群の威力を発揮します。
ぜひお試しください〜♪

オートクチュール刺繍の作品

刺繍に使ったビーズやスパンコールはこちら

パンジーの素材

オートクチュール刺繍のお店 小さな手芸屋さん

刺繍糸は、DMCの薄いグレー色と、アップルトンの明るい黄色を使いました。

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新しい試み

突然ですが、私には小さな娘が一人います。
子どもと接していると、子どもたちって本当に尊いなって思います。

大の子ども好きというわけでもなく、衝撃的な理由も美談もないけれど、晴れの日は気持ちが良いくらいの普遍さで、どんな子どもも尊いです。
「かけがえのない」っていう言葉がこれほど似合う存在って、他にないんじゃないかなとも思います。
だから、少しでも大切な子どもたちのために、良い環境や美しいものを残してあげたいって願うようになりました。

地球の温暖化とか、異常気象、海洋汚染の問題を知るようになって、
通販店を営業していると、配送に関わる梱包材のゴミのこととか、商品配送や仕入れの時に排出されるであろう二酸化炭素のこととか、けっこうジレンマで、、、
特に、扱うものがデリケートなせいで、365日24時間空調を欠かせず、普通より環境に負荷がかかっちゃってます。

じゃあ営業しなければいいじゃない、、、となりますが、そうも簡単にはいかないので、まずはできることから始めようと思い、手始めに事務所内の活動で使う電力を自然エネルギーに変え、二酸化炭素排出係数をゼロにしました。

なんかすごそうに聞こえますが、実際の手続きは全然大層なことじゃなくて、ただ、電力会社とプランを変えただけなんです。
電力小売り自由化のおかげで、好きな電力供給会社と契約ができるようになりましたよね。
そこで、私は、環境に配慮した会社とプランを選んだだけなんです。

その電力会社の説明を転載すると、

自然エネルギーとは、太陽光、風力、小水力、地熱、バイオマスのこと。
資源の枯渇やCO2の排出、廃棄物の心配がなく、地球環境に負担をかけないエネルギーだとされています。
比較的短期間に再生可能で永続的に使用できることから、「再生可能エネルギー」とも呼ばれます。

自然エネルギー(FIT電気)とグリーン電力証書を活用。CO2排出係数ゼロ(※2)。日本で初めての(※1)100%自然エネルギー(再生可能エネルギー)電力プラン。

なんとなく、難しそうな感じがしますが、手続き自体は超簡単。こんなに手軽に環境に貢献できるなんて、いままで知らなかったことが悔やまれます。
電気料金は高くなるかもしれませんが、子どもたちのためと思えば、その価値もあります。(と信じたい。)

春のコロナ禍の最中、反面教師のような世界の国々の指導者たちの独善的な言動を見て、憤りを感じました。
そして、もっと善き模範になるように振る舞って欲しいと思いました。
なので、そのやり場のない苛立ちや怒りから、ただ批判しても何も変わらないので、自分が善いと思うことを事業活動を通じて実践し、発信することに変えようと思いたちました。
だから最近、チャリティとか応援企画とか、こんなことしています。

一個人として同じように活動するのはとても勇気がいることですが、私には幸いにも「小さな手芸屋さん」という刺繍・手芸好きの方たちから愛してもらえているお店があるおかげで、勇気を出して行動できました。
これは私の力ではなくて、いつもご支援くださる皆様のお力だと思っています。
そのお力添えに感謝を忘れず、また来年もより良い活動を展開してまいります。

今年も一年、誠にありがとうございました。

電力証書


オカダヤ新宿店 作品展示してます

新宿オカダヤさんで作品展示をさせていただくことになりました!

憧れの私の聖地に作品を置いてもらえるなんて〜
まさに夢っ!

ちょうど昨日、刺繍作品の搬入と飾り付けに行ってきました。
ディスプレイヤさんみたいでワクワクの作業♪
アトリエで念入りに下準備していたので、バシッと決まり何より。

他のフロアで展示をされる藤本先生(布花やリュネビルやクチュリエもされる多彩でセンスが良くて、私の憧れの方)にも出会え、色々お話までさせていただいて、とても素敵な方で、もう感激。
こんなに良い1日は滅多にない。素晴らしいです。
いつか先生と一緒にイベントやりたい。頑張ろうと思いました。

藤本先生のお作品はこちら
藤本先生の布花

藤本先生と小さな手芸屋さんの作品展示は、2021年1月15日まで、服飾館の階段ギャラリースペース、3.5階から5階で展示中です。

こんな機会は滅多にないはず。
お近くの方はぜひ、ぜひ、ご覧になってくださいませ。

リュネビル刺繍のイベント

リュネビル刺繍のイベント

新宿オカダヤさん3階Bフロアでは、小さな手芸屋さんの商品も少しだけ、置かせていただいております。
結構お問い合わせが多いとのことで、これからバリエーションを増やして行きたいとのこと!
オカダヤさん、私たち、頑張ります!
どうもありがとうございます!!

オカダヤ商品


スパンコールの使い道2 – ガラス絵の具と

スパンコールの新しい使い方を求めて、刺繍やソーイングではない作品づくりにチャレンジ!

前回のクレヨンスクラッチに続き、今回は「ガラス絵の具」とコラボ。

スパンコールとガラス絵の具

ガラス絵の具は、ガラスに直接描けるインクです。
容器に入ったインクを絞り出すようにして描きます。
すごく透明感があって、少しクニュッとする独特の質感。

そのままガラスに描くのもいいし、シールのように剥がして他の場所に貼り直すこともできるおもしろ画材なんです。
最近は百円ショップにも売っているほど、手に入りやすい素材だそうですよ。

作品を作ってくれたのは、ご近所さんの友人アーティスト。
ガラス絵の具やスパンコールの特性を活かしながら、新しい組み合わせと技法でできた、独特な直感と有機的なデザインです。

スパンコールとガラス絵の具

蛍光色のスパンコールを、「ゴリラグルー」という透明度の高い接着剤を使って貼り付けた後、周りをガラス絵の具で描いて作ったとのこと。
それぞれの接着の相性を考え、作業のキャンバスとして、ポリプロピレンのクリアファイルを使って仕上げたそうです。
そういうコツって、ちょっとしてるけど、すごく大事な技が詰まってるなぁと話を聞いていて思いました。
あと、身近にあるものでできるっていうのがいいですよね。

スパンコールとガラス絵の具

ガラスの小瓶やアクリルボードにシールのように貼り付けて、お家のグリーンの間を漂うように演出するのが面白い!
人工的な毒々しさと、自然の色のコントラストが、なんだか未来的!!と思いました。

スパンコールとガラス絵の具

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スパンコールの使い道 – 画材として

スパンコールの使い道。

  • 刺繍で、針で縫い付ける
  • アクセサリーパーツとして、金具に通して使う
  • 編み物・レースに、糸に通して編み込む

ハンドメイドとしては、この3つがわかりやすい使い道ですよね。

手芸じゃなくて、他の芸術の分野で何に使えるかなーと考えたら、まずは「絵」かなと想像します。

そう、絵の「画材」として。


私は絵が下手なので、高校時代からの友人アーティストにスパンコールを託して、自由に使ってもらいました。

スパンコールの使い道

彼女の最近のマイブームというクレヨンスクラッチにスパンコールが見事に合体!

スパンコールが絵の具のように、色や質感を活かして、厚めに貼り重ねられています。
びっしり感が可愛い♪

クレヨンスクラッチで絵を描いた後、「ゴリラグルー」というとても透明度の高い接着剤を使い、スパンコールを貼ったそうです。
すごくクリアで、普通のボンドとは違う感じ。
硬さも良くて、刺繍の仕立てにも使えるかもしれないと思いました。

次はガラスにチャレンジしてみるとのこと。どうなるのでしょうか。
刺繍以外のスパンコールの使い道の発見、すごくワクワクします。
いつかキッズ向けのワークショップができたら楽しいね!と盛り上がり、夢も広がってます:)

スパンコールの使い道

スパンコールの使い道

スパンコールの使い道

スパンコールの使い道


職人の言葉が胸に刺さる、刺繍枠ウルドのお話し

刺繍枠ウルドの工場に、見学に行きました。
まだ長い梅雨が明けきらなかった、2020年の初夏頃のことです。

この刺繍枠ウルドのメーカー「アポロン」の社長・相馬さんと一緒に、静岡の木工所さんを訪れました。
都会の喧騒から離れた静岡の郊外にあります。

刺繍枠工場

周りを自然に囲まれた大きな敷地に、たくさんの木材の香り、そこにいるだけで癒されるような気持ちの良い場所です。

屋内には工具や機械が所狭しに並んでいますが、どこも綺麗に整頓されていて、仕事がしやすそうな空間。
そこで黙々と働く職人さんたちがカッコイイ!

刺繍枠工場

刺繍枠工場

刺繍枠工場

静岡は、日本の木製品の産地の一つです。
他の産地は、九州の大川、北海道の旭川など。
産地にはそれぞれ特徴があって、得手不得手なアイテムがあったりします。
木工所の社長さんに詳しくお話を聞くと、静岡は箱モノや小さな家具がよく作られるとおっしゃっていました。
ウルドにぴったりの産地属性です。

四角い無垢材から、ウルドの脚の流線型デザインを作るときには、「刃物」と呼ばれる歯車のような形の「刃」が使われます。
それを専用の機械に取り付け、木材を削るとあの形になるんです。

その「刃物」は特注で、ウルドのためだけに専用に作られています。
刃物は刃物職人が作るんですが、刃物の形を決めるのは木工の職人。
木製品の形に合わせて、どんな刃物の形が必要なのか、計算と経験が必要となるのでしょう。

社長からウルドにまつわる特別なエピソードを直接聞きたいと思って、「ウルドのような装飾的な商品は、こちらでしか作れない特別なものなのでしょうか?」と思い切って聞いてみました。
その回答は、まさに職人そのもの。

どんなものでも、誰でも作ることができる。
素人でも、長い年月をかければ同じものができるだろう。
でもそれは「作品」であって、「製品」ではない。
「製品」を作るというのは、品質の他にスピードが要求されて、全てを満たさないといけない。
スピードを満たすためには、職人の経験が必要だ。
そうした腕の立つ職人が1人いればいいのではなくて、何人かいないと工場として成り立たない。

これを聞いて、心の底からカッコイイって思いました。
そして、刺繍の職人の世界ともおんなじだなって共感しました。

刺繍枠四角プチウルド

今、アポロンさんと小さな手芸屋さんとのコラボ企画で、新しいデザインクロシェの製作を進めています。
もちろん作ってくれるのはこちらの木工所さん。
どんな想いでそのクロシェをデザインして、どういう製品にしたいか、熱い願いをぶつけてきました。
出来上がりが楽しみです。


リュネビル刺繍のビーズのステッチ

リュネビル刺繍の新しい動画ができました!

ビーズをステッチするテクニックの、レッスン的なビデオです。

ビーズ付けのテクニックは、特に左手の操作が難しく、初めての方は特に混乱しがちになります。

ご自宅からでもレッスンなみの情報が得られるように、かなり詳しくコツの説明をしています。

ビーズのステッチがうまくいかないなぁという方はぜひご覧になってください ♪♪♪


今年からビデオのリニューアル作業し始めて、ようやく3作目ができました。

youtube好きな夫に手伝ってもらってるんですが、いつも、

私の話し方が硬すぎで全然クールじゃない、とか、
見た目なんか気にしても誰も顔なんて見てないんだから自然にしろ、とか、
なんかロボットみたい、とか言われて、
そんな無茶な、、、と思いながら一緒に作ってます。

ビデオをサクサクたくさん作りたいところですが、
リュネビルはほんと細かいテクニックなので、ビデオの説明も込み入ってしまって、あんまり速くたくさんできそうにないのが残念です。

ゆっくりでも、きちんとしっかりやりたいなと思ってるので、のんびり見てもらえたら嬉しいです。


レッスンでも教えていて、なんでそこまで無料で教えるんだろうって疑問に感じる生徒さんもいるかもですが、

住んでいる場所や環境に左右されないで、やりたいと思った人がトライできるようにしたいとの想いを込めてやっています。

私がルサージュに行けたのは本当に幸運なことだったし、もし運命の何かが少しでも違えば、行くこともなく、今こうしていることもなく、全然別の人生の中で刺繍やりたいな、でもできないなって悔しく思っていたかもです。

何かを諦めなきゃいけないのって、すごく寂しいことだと思うので、そういう場面をフォローできるようなものが作れたらって思ってます。

そうすれば、この刺繍もなくなることなく未来の世代まで繋いでいけるだろうなとも考えます。

きっと私は、そういう流れの中の1つの踏み台として存在してると思うので、役目を全うしないといけないなと感じています。